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1977年～’79年　東京マイム研究所（3期生）にてマイム修行、’79年～’82年ころまで

マイムトループ気球座にて、並木孝雄氏のもとで活動。その後フリーでソロ活動。

’83年、’84年　里見のぞみの810マイム劇場で週替わりで作品発表。

小劇場、路上で作品発表。各地大道芸祭りにも参加していたが、1992年、メキシコ路上演劇祭に参加して衝撃を受ける。路上の意味が変わり、開かれた場での演劇として、作風も変わる。

メキシコとの交流を続け、メキシコの若者に作品提供　「Aqui Estamos（我々はここに居る）」、「Todos somos ciegos(我々は目が見えない)」など。

2001年,　世田谷、浜松で路上演劇祭Japan立ち上げに参加。路上演劇祭Japan 浜松実行委員会代表を務めている。

2004年より　ヨーロッパのモノドラマ・フェスティバル参加。ドイツでのモノドラマフェスTHESPISにて2006年「Who am I?」にてベスト賞、メディア賞、2016年「A Life in My Bag」にてベスト賞受賞。

　今回は　なんと東マ研時代に作った作品に、40年以上の時を超えて挑戦！

●写真：Klaus-Henning Hansen

博物館で考古学担当の学芸員として勤務するかたわら、パントマイマー・大道芸人としても活動。「土偶マイム」という新ジャンルを開拓し、普及に努めている。
2003年よりTOKYOマイムカレッジで細川紘未にパントマイムを学ぶ。パントマイムウィーク、さくパンフェスなどの舞台公演に出演。
2010年頃より土偶マイムの活動を開始し、北海道から沖縄まで、博物館や遺跡で演じる。2016年9月には京都で開催された国際学会においてDogu Mimeを披露し、同年秋には英国サウザンプトンでの学会でもパフォーマンスを行った。
主な著書に、『日本列島における銛猟の考古学的研究』（2008年、北海道出版企画センター）、『おにぎりの文化史』（横浜市歴史博物館監修、2019年、河出書房新社）、『土偶を読むを読む』（共著、2023年、文学通信）などがある。

1977年10月東京マイム研究所入所。並木孝雄に師事。1978年2月、イトー・ターリ作・出演、並木孝雄演出、マイムトループ気球座公演「イカロスの飛翔と墜落」出演にて、パントマイムデビュー。東京マイム研究所試演会等にて、数々のオリジナル作品を発表の傍ら、1978年6月、並木孝雄、作・演出・出演「マイム・マイン」、など気球座公演に出演。1983年6月、東京マイム研究所卒業公演「エンドレス・リターンマッチ」発表。良き友人、出演者、スタッフに恵まれ好評を得る。1985年6月、日本マイム協会主催第一回パントマイム新人コンクールにおいて特別賞受賞。その一週間後の自主公演を最後に、パントマイム界からの長い休養に入る。シンガーソングライター、バンド活動を経て、今回、パントマイム界に満を持しての復活！

小劇場での演劇を経て、2014年、TOKYOマイムカレッジに入会、細川紘未にパントマイムを師事。

「TOKYOマイムカレッジ　Live Party『ライパ』」や、試演会などに多数出演。スタジオエヴァにて活動中。

2019年「細川紘未パントマイム公演『escape』」（作、演出：松田充博）に、共演者として出演。